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2019.07.22
名古屋駅ヒラソル法律事務所の弁護士が退職金の財産分与の無料相談に応じます!
退職金の財産分与について 名古屋駅ヒラソル法律事務所の弁護士が退職金の財産分与の無料相談に応じます!退職金の財産分与って何ですか? 離婚後の生活のためにも退職金を財産分与してほしい長年働いてきた功労としての退職金だけは絶対財産分与したくない退職金の財産分与はどうや…続きを読む
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2019.07.17
預貯金の財産分与で不利にならない方法と気を付けるポイント
預貯金の財産分与で不利にならない方法と気を付けるポイント(名古屋市中村区財産分与に強い弁護士の弁護士) 財産分与の対象として「預貯金」は非常に重要です。日本人は貯蓄を好む傾向があるため、たいていの夫婦にはなにがしかの預貯金があるからです。資産形成が現預金でされている場合は、…続きを読む
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2019.07.08
財産分与で争う際に気を付けるべきこと
財産分与で争う際に気を付けるべきこと 離婚時に不安になることは離婚後の生活不安ではないでしょうか。年金以外にも貯蓄が2000万円程度必要との政府の公式見解もあります。このため離婚時にたくさんの財産分与を受けておくと離婚後の生活の糧にもなりますし、万が一のときの不安への備えにもなります。…続きを読む
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2019.07.01
財産分与と慰謝料の違いは?財産分与を受けた後でも慰謝料請求できるのか?
財産分与と慰謝料の違いは?財産分与を受けた後でも慰謝料請求できるのか? 離婚の際、相手に金銭的な給付を求める権利には、財産分与請求権と慰謝料請求権(その他、紛争解決金、婚姻費用など)があります。一般には財産分与と慰謝料が混同されているケースもよくありますが、この2つは全く異な…続きを読む
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2019.06.24
離婚後の財産分与について
離婚後の財産分与について 「離婚するときに財産分与についての取り決めをしなかったけれど、離婚後でも財産分与請求できるの?」、結論的には、しばらく離婚後でも財産分与請求はできます。まず離婚自体を優先させ、財産分与は事後的に話し合うパターンが考えられます。裁判でも、離婚と慰謝料のみを決めて…続きを読む
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2019.06.21
相手方が開示に非協力的な場合
財産分与をする場合、財産の所在が分からないというケースは多くあります。典型的ケースでは、女性からの請求で家計は男性が管理しているような場合、家計生活の余剰金がどのように貯蓄され運用されているのか、全くしらないというケースもあります。反対に、男性の場合、離婚裁判中、自分の弁護士に、婚姻期…続きを読む
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2019.06.18
財産分与に税金がかかる場合とかからない場合
財産分与に税金がかかる場合とかからない場合 離婚時の財産分与では、多額の預貯金や評価額の高い不動産の分与などを行います。「多額の税金が発生するのでは?」と心配になる方もおられるでしょう。 離婚時の財産分与には、基本的に「贈与税」はかかりません。しかし財産分与としては多額に過ぎる場合など…続きを読む
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2019.06.11
離婚時に取り決めた財産分与の内容に納得できないとき、やり直しができるのか?
離婚時に取り決めた財産分与の内容に納得できないとき、やり直しができるのか? 離婚する際に夫婦間で財産分与の取り決めをしても、後になって相手が財産隠しをしていたりして「やっぱり納得できない」と考えるケースがあるものです。そんなとき、いったん決めた財産分与をやり直すことはできるのでしょうか…続きを読む
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2019.06.04
離婚するとき退職金の仮差押え
夫と別居している最中に、会社を辞めてしまうことがあります。特に50~60歳くらいですと、それなりの退職金が支給される可能性があります。しかし、これは当人と会社の雇用契約の問題であるため、情報はなかなか入ってきません。このような場合は離婚弁護士に相談して、仮差押えも視野に入れるべきと考え…続きを読む
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2019.03.08
離婚財産分与でローン不動産に特有財産頭金がある場合
結婚後、市橋なるみさんは実家から援助金300万円を頭金として、4500万円で購入した土地建物があります。その後時間の経過で時価は3150万円となりました。夫の江藤鈴世さん名義の住宅ローンがまだ550万円(別居の基準時)があるとします。別居後の自宅には鈴世さんが住むことになりましたし、ロ…続きを読む
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2018.10.13
交通事故による賠償金は財産分与の対象になりますか。
財産分与の対象となるのは、夫婦が協力して得た財産を2分の1ルールで分けるということになります。具体的には、労働によって築いた財産が典型的なものとなります。例えば、夫が外で働いて妻が家事をするという場合、夫が外で働いて築いた財産は、妻の「内助の功」によるものですので、離婚にあたっては、そ…続きを読む
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2018.10.10
住宅ローン債権者に対する預金担保として住宅ローン残高とほぼ同額の預金債権がある場合
東京高裁平成29年6月30日元夫である原審申立人が,元妻である原審相手方に対し,財産分与の審判を申立て,原審が不動産の持分分与を不相当として金員の支払いを命じたのに対し,双方が抗告した事案。抗告審は,原審判を変更し,共有名義の本件不動産につき,双方を連帯債務とした住宅ローンの抵当権が設…続きを読む
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2018.09.21
財産分与の不動産の価値ってどうなるの?
シュシュ:財産分与対象財産が不動産しかない場合、1000万円だとしたら半分にして取得する側がそうでない側に500万円を支払うことになるよね。そこで不動産の実勢価格(市場価値)をいくらと評価するかが問題となります。弁護士:一方は実勢価格が低い固定資産評価額やそれに沿う査定書を提出し、他方…続きを読む
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2018.08.21
財産分与の割合
財産分与の割合『夫は長年大きな会社に勤め高額の収入を得ています。私は結婚以来専業主婦として子どもの世話や家の中のことをしてきました。離婚に際して夫から、夫の能力で築いた財産なのでお前にやる財産はないと言われました。夫の言い分に従わなければいけないのでしょうか』シュシュ:これでは、小さな…続きを読む
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2018.08.18
財産分与の対象、対象財産の確定
財産分与の対象【対象財産の確定】 『結婚する前に自分で貯めていた預金があります。離婚の際に夫からすべての預金を平等に分けるべきだと言われています。結婚前の預金も分けなければいけないのですか。』 結婚する前から持っていた財産(特有財産)は、原則として、財産分与の対象とはなりません。しかし…続きを読む
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2018.08.17
対象財産の金銭的評価
対象財産の金銭的評価 【質問】『夫婦の財産として、預貯金のほか、夫名義のマンションと株式があります。これらはどのように価値を評価して分けることになりますか。』 シュシュ:マンションと株式ってお金の価値ってわかりにくいよね。弁護士:不動産には、特にいろいろな評価基準があるからね。また、株…続きを読む
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2018.08.07
離婚後の財産分与はできますか。
『離婚をすることについては夫婦で合意していますが、財産分与の話がまとまりません。先に離婚をしてしまうと後から財産分与はできなくなってしまいますか』 まず、離婚自体に揉めそうな場合は財産分与は後からでもできます。ですので離婚を先行することもできます。ただし、財産分与は裁判と変わらず個人的…続きを読む
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2018.07.07
死亡退職金の受給権者
Q私の夫は別居して別の女性と同居していましたが、離婚はしていませんでした。今回、夫が死亡し死亡退職金が支払われることになったのですが、夫は同居の女性に死亡退職金を遺贈する旨の遺言を残していたようです。私はこの退職金を受け取ることができないのでしょうか。A通常、会社の退職金規定には、退職…続きを読む
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