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2022.09.27
内縁関係で不倫されたら慰謝料請求できる?離婚する場合や相手が死亡した場合の法律上の取り扱いについて
内縁関係で不倫されたら慰謝料請求できる?離婚する場合や相手が死亡した場合の法律上の取り扱いについて 婚姻届を提出せずに内縁関係を継続してきた場合、パートナーが不倫したら慰謝料請求できるのでしょうか?法律上、事実婚であっても不倫されたら慰謝料請求できると考えられてい…続きを読む
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2022.03.17
離婚交渉と健康保険の扶養を弁護士が解説!
離婚交渉と健康保険の扶養についてポイントを弁護士が解説 離婚が成立したのですが,その後,夫が勤務先で健康保険について必要な手続を行わないため新たに健康保険に加入できない場合,どのように対応したら良いのでしょうか。中には,制度の問題ではなく,「会社内」の制度が障害に…続きを読む
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2020.07.13
内縁の夫婦の一方が死亡したら、他方は預貯金をもらえないなんてあるの?
内縁の夫婦の一方が死亡したら、他方は預貯金をもらえない? 婚姻届を提出している「法律婚」の夫婦の場合、一方が死亡すると配偶者は「預貯金」などの遺産を相続できます。しかし内縁の夫婦の場合、配偶者に相続権はありません。では内縁配偶者を救うため、預貯金を「共有財産」として一部を請求できないの…続きを読む
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2019.05.27
内縁破棄の慰謝料請求について
内縁破棄の慰謝料請求について 日本でも、婚姻届を提出せずに「事実上の結婚」をして内縁の夫婦になっている方がたくさんおられます。夫婦共同生活の実態があるということがポイントです。内縁関係でも相手が一方的に家出したり不貞したりしたら、法律婚の夫婦と同様に慰謝料請求できます。ただし内縁の場合…続きを読む
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2019.01.11
離婚するための別居期間について
離婚するための別居期間について 離婚したいと言っているのに、相手が応じてくれない離婚するためには、まずは別居すべき?どのくらい別居期間があれば、裁判で離婚が認められるのか? 離婚をしたいとき「まずは別居」と考える方が多数おられます。実際、法律家としてその考え方は間違っていま…続きを読む
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2018.11.02
離婚後、どのくらい経過すれば再婚できますか。
離婚後、どのくらい経過すれば再婚できますか。夫とは別の男性を好きになってしまい、そのことが原因で離婚しました。慰謝料など離婚に係る手続はすべて整いましたが、いつから再婚が可能でしょうか。離婚後100日を過ぎれば再婚できます。これは、最近の法改正で実現したものです。ただし、根底にある「嫡…続きを読む
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2018.07.23
中高年の結婚でおこりやすいこと
法定相続人の相続分の割合民法は、法定相続人の組み合わせごとに、相続分の割合に変化を持たせています。 相続人が配偶者と子(第1順位)の場合には、2分の1が配偶者、残りの2分の1が子です。子が複数ある場合は、子の相続分は、2分の1を子の数で等分し合います。つまり、子が2人であれば…続きを読む
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2018.07.20
子どもが賛成してくれるための結婚の進め方
子どもが賛成してくれるための結婚の進め方 将来起こり得ることを想定して話し合いを子がいる再婚で成功するのは、お互いの子たちから祝福され、新しいパートナーと自分の子の関係が良好に継続できる夫婦です。まずは相続や配偶者居住権の行使などについて、予測可能性を与えておくことが重要です。それには…続きを読む
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2018.07.20
親が再婚を希望したときの子どものホンネ
親が再婚を希望したときの子どものホンネ 再婚をためらわせるのは子どもの存在シニアの結婚でも、お互いが初婚なら反対は少ない(親やきょうだいが反対するケースはある)のですが、どちらかに、あるいは両方に子どもがいる場合は、すんなりまとまらないことがあります。とくに、子どもがまだ若い時は「亡く…続きを読む
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2018.07.14
これから増える中高年同士の初婚・再婚
これから増える中高年同士の初婚・再婚最近は、離婚経験権者同士の再婚やステップファミリーも増えてきました。中には、連れ子がいるというケースもあります。そして、さらには、高齢者時代において、70歳や80歳の婚姻も聴くようになってきまし。増えるシニア世代満65歳以上の人を高齢者と言います。い…続きを読む
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2018.06.25
配偶者との死別後の再婚
心理的に異なる配偶者との死別後との再婚当事務所でも、死別後の再婚の法律相談を受けたことがありますが、死別の場合は、必ずしも諍いがあって前夫又は前妻と死別をしたわけではありません。そのようなことですから、心理的な整理ができているかということもフォーカスをあてるべき問題かもしれません。また…続きを読む
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2018.06.21
会社の家族手当
家族手当の受給資格子供を連れて離婚しました。私の勤めている会社には「家族手当」がありますが、「妻子を有する者」に支給されるとの定めになっており、今まで男性ばかりが支給対象となっていました。女性でもこの「家族手当」を受給できるのでしょうか。男性にのみ家族手当を支給する取り扱いは労働基準法…続きを読む
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2018.06.19
将来、再婚するので面会交流したくありません。
再婚によってこどもの生活環境が変わりますので、その際には、面会交流の内容を見直すことをあらかじめ約束しておくと良いでしょう。 面会交流の意義離婚後も親子の交流を維持することは、こどもの健全な成長にとって大変重要なことです。したがって、離婚をするにあたっては、面会交流についても…続きを読む
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2018.06.18
もし再婚しこどもが生まれた場合養育費は減額できますか。
離婚にあたり養育費を決めても、その後に事情変更が生じたときは、養育費の金額を増減することが可能です。再婚して、新たにこどもができることは、事情変更に該当すると思われます。 養育費について離婚すると、元夫婦は別れてくらすことになりますから、多くは元夫婦の一方がこどもを引き取り、…続きを読む
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2018.06.15
配偶者の親族との養子縁組の解消
本件では、離婚した場合に連れ子を養子縁組することはよくありますので離婚する場合はどうでしょうか。また、同じく、嫁方の父母と養子縁組をしたものの離婚する場合はどうでしょうか。たとえ離婚が成立しても、養父母との関係が継続すると、将来の再婚の妨げになる可能性があります。婚姻の際に配偶者の親と…続きを読む
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2018.06.14
再婚してこどもが生まれた場合、養育費の減額はできますか。
離婚するにあたり前妻との間で、こどもの養育費の金額を毎月10万円としました。しかし再婚してこどもが生まれた場合、毎月10万円の養育費の支払いを変更してもらえますか。 離婚にあたり養育費を決めても、その後に事情変更が生じたときは、養育費の金額を増減することは可能です。再婚して新たないこど…続きを読む
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2018.06.12
離婚慰謝料を支払うことは再婚相手に悪い印象を与えますか。
結論からいうと、そういうこともあるでしょう。一般的に離婚慰謝料が認められるのは、DV、不貞、性交渉の意図的拒否が中心です。どのような非があったのか、慰謝料を支払った事実を再婚相手に打ち明けるかは、慎重にしましょう。また、弁護士に相談して、紛争解決金名目にしてもらえないかどうかなどを確認…続きを読む
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2018.06.12
財産分与に際して、将来の再婚を見越した注意点はありますか
基本的には、財産分与は夫婦の財産を二等分する清算的財産分与が中心ですから再婚への影響はあまりありません。しかし、再婚後、新生活を考えると、自宅を取得するのは、避けた方が良いかもしれません。通常であれば、安住の地を手に入れるため、女性は財産分与で自宅の取得を希望することも少なくありません…続きを読む
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