解決事例一覧
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面会交流の即時抗告審で受渡援助から付添援助に変更され勝訴した事例
そもそも、第三者機関は、いきなり受渡援助から始めるというスキームを持っていないところが多いです。これは、面会交流に積極的な機関でも消極な機関でもいずれも同じであり、受理面談…
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面会交流の間接交流決定が民執法の事情変更を理由に変更させた事例
大学進学や留学など夢が広がる時期であるのに、間接強制金が足かせとなっており、事情変更による取消請求ができないか、というご相談でした。加えて、子は、間接強制金があるため、アル…
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有責配偶者からの離婚請求をした大手企業幹部の離婚を成立させた事例
既に述べたように、AさんとBさんの間には、不貞行為があり、Aさんが有責配偶者であるということについて、争いはありませんでした。したがって、最高裁昭和62年9月2日大法廷判決…
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インフルエンサーを相手に、マンションが共有財産か争われた事例
Aさんは、Bさんに東京家庭裁判所で、離婚、住宅の引渡しを求めました。ところが、インフルエンサーのBさんは、・マンションの売却益の2分の1を寄こせ・ブランド品は全て自分のもの…
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モラハラ被害の女性について調停で金銭解決で離婚した事案
まず、モラハラ男性はとてもおカネに執着します。挙句おカネを支払うのが嫌なので復縁しようなどと述べてきました。したがって、婚姻費用、養育費、財産分与について苦労したポイントと…
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夫が自分の故郷への引っ越しを強行し保守的な土地柄のため妻が追い出された事例
相談としては、どのような方法選択をすることが問題となりましたが、慰謝料請求を中心に請求することといたしました。
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離婚慰謝料について大幅に減額した事例
元春さんが行った①嫡出否認の訴えについては出訴期間経過及び親子関係不存在確認に訂正後は、最高裁の判例違反を主張し、調停は不成立。次に、財産分与の請求を受けた事案については、…
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財産分与で相応の支払いを得て離婚することに成功した事例
真美子さんは、まず、夫の翔太さんの言い分が法的に正当であるかを確認しにヒラソルにお越しいただきました。そして、弁護士から、法律の説明を受けて翔太さんの言い分は公平ではないと…
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法律論に固執する公務員を相手に養育費、財産分与を勝ち取った事例
Aさんは、母親としてひとりでXさんを育てていました。しかし、Aさんは、大学職員の派遣社員であり、同大学では次々と経済的事由により退学していく方々を見たと述べて、Xさんの学費を中心とする…
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不動産を守った上で、相手方から200万円の分与を受けた事例
A(相談者)は、BさんがCくんを連れて、子連れ別居したところ、Bさんの代理人弁護士から「ご連絡」という通知文が来たことから、ヒラソルにご相談されました。調停外では、Bさんが声高に不動産…
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妻側において、夫が離婚が拒否したものの、適切な養育費を決め離婚した事例
ヒラソルが代理人に就き、Bさんに受任通知を送付したところ、Aさんも弁護士を就けて、離婚を拒否する態度に転じました。この段階では、婚姻費用すら訴訟外では決められませんでした。
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男性側において財産分与200万円を獲得して離婚した事例
Aさんとしては、調停が不成立に終わってしまったので、離婚訴訟を提起するしかなくなってしまいました。また、Aさんとしては、夫婦共有財産について、適正に清算したいという気持ちを強くお持ちで…
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婚姻取消が認められた珍しい事例
婚姻の取消しは、離婚の場合のようにその婚姻によて生じた身分関係を将来にわたって消滅させるものとされています。したがって、婚姻取消の判決があれば、それ以後夫婦関係は消滅し、婚…
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夫さんが突然いなくなり困った妻さんは福祉も考え離婚を希望しました
妻さんと夫さんは、突然出ていきました。二人の間には、こどももいました。ヒラソルの弁護士は、夫さんに連絡を取ろうと試みました。まずは、実家にご連絡をしましたが、なしのつぶてで…
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離婚請求をされたけど復縁を実現させたミラクル事案
ヒラソルの弁護士は、夫さんの弁護士に「復縁希望」と申し述べました。ところが、夫さんの弁護士は、離婚調停に打って出ました。ヒラソルの弁護士は、妻さんの真心の気持ちを夫さんに適…
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生活費を貰えず、調停委員が怖かった方からの依頼
特有財産は、独身時代の財産ということですが、婚姻後、区別されて管理されていない場合は特有財産として立証することができなくなってしまう可能性があります。夫さんは独身財産は、2…
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単身赴任夫婦の婚姻費用をどう決めるか?
調停では、Xは単身赴任をしているに過ぎず、経済的協力関係が続いているため、婚姻費用分担義務がない、平日の夕食に弁当を手配しているため主たる監護者は自分である、住宅費用につい…
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個人事業者の夫の収支がマイナスであった場合の婚姻費用
夫の収支がマイナスであるということは、夫の「総所得」はゼロと認定されてしまう恐れがあります。妻の所得も100万円前後であったことから、夫から婚姻費用をもらえるかは誠実な問題…