解決事例一覧
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離婚後に不貞相手に離婚慰謝料を請求した事例
訴訟では、家庭内別居を主張されたことから、家庭内別居の意義、定義について立証して、夫婦間の慈しみが失われ、会話や食事等の日常的接触を避けるようになってからある程度の期間が経過し、さらに状況にもよるが、... 続きを読む
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大手法律事務所からの不貞の慰謝料請求を妥当なラインで解決させた事案
「弁護士法人ストロ」とは幾重もあたったことがあるので、 ・以前といっていることが異なる ・こどもの慰謝料請求は認められない ・不貞慰謝料と離婚慰謝料の区別がついていない ・貞操権の理解は、相手方弁護士... 続きを読む
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未婚の母からの養育費減額請求を認めた事例
江藤さんとしては、冴子さんと再婚され、冴子さんとの間の連れ後2名を養子縁組をしました。 弁護士は、成立が間もないこともあることや結婚して実子が生じているわけではないというネガティブ要素があることを... 続きを読む
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女性側の財産分与で不貞行為と経済的虐待があり5500万円得た事例
こどもを育て終えて、夫の親からも「もう帰っていいわよ」といわれて、離婚を考えるようになりました。夫は不倫をしているばかりか高級デートクラブにも出入りしており、かつ、性交渉も20年もなかった。 財産... 続きを読む
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一回で経営者の離婚のお悩みを解決した事例
立夏は、28日から朔と同居をしていたが、すぐに実家に帰宅してしまった。 別居に至るまで、朔の家にいたのは、3日である。 朔は子づくりを希望し、立夏も承諾をしていた。 しかし、「私はリスト... 続きを読む
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不倫され隠し子までいた夫との離婚交渉で多額の慰謝料を獲得した事例
竹内匡史さんはシカゴ・コンサルティングのコンサルタントをしています。他方、髙橋七美さんは、名古屋市内の出版社シンシア出版の社員です。 二人は北海道の高校から知り合いでしたが、初任地がお互い名古屋市... 続きを読む
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岐阜県中津川市で夫に三行半をつきつけて実家へ帰省し離婚した事案
ご当地では、狭いこともあり裁判官も常駐していないところです。「出張所」とされています。 双葉さんと洸さんは学生時代からの知り合いでした。二人の間には冬馬くんがいます。 洸さんは週末になると外泊を... 続きを読む
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突如、夫から離婚を切り出され不倫相手もいた事例を解決した事例
松浦未希は松浦游さんと結婚生活5年で、5歳の立夏がいました。游さんがその後自分が経営する設計事務所の東京支店を開設するため東京に単身赴任することになりました。 松浦設計事務所には、秋月茗子さんとい... 続きを読む
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生命保険会社の所長であり個人事業と従業員の立場の差から揉めた事例
まずは、婚姻費用について、中川生命の岡崎支店長は、西三河の主要都市であり、ゴルフなどの接待の必要性が高く、また社会的信頼性の高い中川生命の場合、地元社長らとの交流を欠かすことができないとの特段の事情が... 続きを読む
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暴力をふるった夫に保護命令を申し立てた事例
もちろん保護命令が発令されればすべてが解決されることはありません。 しかし、実質的に別居となることから、離婚に向けた協議が前向きに進む可能性があります。 ところで、保護命令の弁護士をしていると、行政機... 続きを読む
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男性に対する親権者変更の申立てを却下させ子の引渡しを拒んだ事例
ご依頼は、中川鉄道(NR)勤務の松浦游さんが、離婚した会社員の妻である小石川未希さんから、その間のこども・立夏、朔について、親権者変更、子の引渡し、審判前の保全処分を提起されました。 そもそも離婚原因... 続きを読む
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男女問題の解決において夫からの要求が社会的相当性を超える事例
ご依頼は、杉浦夏生さんが、東洋住島銀行の同僚の西園寺秋さんと不貞行為をしてしまったところ、秋さんの夫である西園寺望治氏から損害賠償請求を受けたもの。動物園などに呼び出され、杉浦さんは厳... 続きを読む
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離婚原因がなく単身赴任生活が長い男性会社員などの事例
藤沢大地さんと藤沢久美子さんは、公務員の航空管制官として、それぞれ名古屋セントレア空港と羽田空港の管制官で勤務をしていました。両者は、婚姻後、ほとんど同居したことがなく、空良くん、開陸くんがときどき半... 続きを読む