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2018.07.13
警察に通報したら何をしてもらえるのか、また、暴力を受けている最中でなくても警察は対応してくれるのか。
警察に通報したら何をして?暴力を受けている最中でなくても警察は対応してくれるのか。夫から頻繁に殴る蹴るの暴力をふるわれるが、警察にとりあってもらえるか不安でその場では110通報ができない。警察に通報したら何をしてもらえるのか、また、暴力を受けている最中でなくても警察は対応してくれるのか…続きを読む
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2018.07.13
身の危険を感じて夫のいない所に逃げたい
夫からの暴力におびえる妻が、いつか夫に殺されるという身の危険を感じて夫のいない所に逃げたいこのように考えるも、頼れる知人がいない場合、妻はどこに逃げるべきか。また、夫から逃げる際に注意すべき点はあるのか。配偶者暴力支援センター(名古屋市の場合女性こども課)や警察に保護を求め、緊急一時保…続きを読む
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2018.07.06
夫の暴力から逃げると妻と子の別居先住所を夫が調べられます。
夫の暴力から妻が子を連れて別居するも、妻と子の別居先住所を夫が調べて毎日生活圏で待ち伏せされつきまとわれる場合、夫の行動をやめさせられるのか。保護命令の一つである接近禁止命令を得ることにより、加害者である夫からの、被害者である妻に対するつきまとい行為を禁止することができます。 保護命令…続きを読む
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2018.06.08
夫からのDVによる離婚の際、面会交流はどうなりますか。
夫からのDVによる離婚の際、子の親権者は妻として定めるも面会交流に関しては定めなかった場合、元夫が面会交流を求めて元妻の自宅に押しかけることがあります。子へのDVはなくとも元妻は自身がDVを受けていた記憶から面会交流を拒否したい場合はどのような対応が取れるでしょうか。面会交…続きを読む
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2018.06.03
家事育児・家事労働に対する非協力などで婚姻破綻を認めた特殊例
高裁で別居期間が3年5か月を超えているケースで,婚姻破綻が認められたケースがありました。別居から3年経過していますので,高裁になると婚姻破綻が認められやすくなるケースといえそうです!この裁判,一見すると,婚姻破綻でいいような気がするケースなのですが,1審は,婚姻破綻を認めず請求棄却とな…続きを読む
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2018.05.09
名古屋高裁の福田千恵子事務総長が地裁民事10部で虚偽DVで賠償命令
福田千恵子氏は、現在は、名古屋高裁事務総長を務め、最高裁では、民事1課長、2課長として、保護命令を担当しただけに、厳密に審査がなされる保護命令と異なり、愁訴だけで、DV加害者と認定され反論の機会も与えられない制度に我慢がならなかったのだろう。保護命令の創設に関わった判事とし…続きを読む
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2018.04.12
性格不一致・愛情喪失と熟年離婚
【性格不一致・愛情喪失と熟年離婚】結婚して30年で子は成人して独立。夫は神経質でわがままなため、夫の退職を機に離婚したい。 こどもを育て上げて、この先旦那の面倒をみるなんて耐えられない。しかも毎日、「新聞!」とかいわれる日々・・・。涙があふれ涙がこぼれてしまいます。性格の不一致や愛情の…続きを読む
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2018.04.06
実際に夫が妻を殴ったのは1回だが、妻からの離婚を求めることができるか。
妻が夫に対して自分の考えを述べたり、言い返したりすると、夫はすぐに声を荒げ拳を振り上げて妻にに殴りかからんばかりにし、妻は、夫に殴られまいと萎縮している。実際に夫が妻を殴ったのは1回だが、妻からの離婚を求めることができるか。 結論からいうと、裁判や調停では証拠がも…続きを読む
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2018.03.06
フレンドリーペアレントルールは子を害する(可児康則)を批評する。
フレンドリーペアレントルールとは、友好的に非監護親との面会交流を認める親を監護親として適格であると判断する基準である。アメリカでは共同親権が一般的であり、共同親権でない州は、主たる養育者を定めたうえで100日程度の面会交流を定めることになるのである。したがって、アメリカの離婚法制それ自…続きを読む
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2018.03.06
名古屋駅ヒラソルの離婚法その3-不貞・DV・モラハラの証拠収集
メールによる不貞の立証〇パートナーが不貞行為を行っている場合、パートナーと不貞相手とのメールのやりとりで不貞行為が発覚することがあります。現在の裁判でもメールデータやラインデータが提出されることは少なくありません。例えば、「エッチ気持ちよかった」といった性交渉を連想させるメールがある場…続きを読む
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2018.01.06
双極性障害と離婚ができるか!離婚弁護士の解説
双極性障害とは躁とうつの両方がみられるタイプを双極性障害といわれています。躁になると活動的になり性格も明るく声も大きくなったり、創造的で生産的になりエネルギッシュになります。しかし、気分が落ち込み身体も重くなり、うつに移行するのが双極性障害です。双極性障害の事案本事案では,昌磨は過労や…続きを読む
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2017.03.07
安易な保護命令制度と刑事処罰の反省を迫る判決
朝日新聞の報道によりますと、「地方裁判所の命令に反して長男が通う中学校を訪れたとして、配偶者暴力防止法(DV防止法)違反の罪に問われた父親(50)に、東京高裁が逆転無罪判決を言い渡した。同法は「学校周辺での徘徊(はいかい)」を禁じているが、藤井敏明裁判長は、父親の行為は「徘徊」には当た…続きを読む
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2016.12.23
不倫・DVをしてしまった方へ
まず、不倫ですが、定義を確認しておきましょう。最高裁は「肉体関係」をもって不倫といっています。珍しい判例や逸脱した判例もありますが、最近は枕営業事件東京地裁判決によって、肉体関係をもったとしても、セックスレスの場合外でリビドーを発散させるしかないのだから夫婦共同生活の平和を乱す程度に達…続きを読む
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2016.02.02
夫婦間の性的問題も離婚理由として認められる?
結婚している女性のなかには、性的な問題が原因で離婚を考えている方もいるのではないでしょうか。その際に気になるのが、性的問題を理由に離婚を認めてもらうことができるのかということ。数々の離婚案件を担当してきた名古屋駅ヒラソル法律事務所にも、こうした相談が寄せられています。ここでは、性的問題…続きを読む
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2016.01.08
性格の不一致だけを理由として離婚することはできる?
夫婦が離婚に至る原因には、借金問題や不貞行為などさまざまなものがあげられます。そのなかでも、家庭裁判所に持ち込まれる理由として最も多いのが、“性格の不一致”です。名古屋駅ヒラソル法律事務所へ離婚相談に訪れるお客様のなかにも、性格に関する悩みを抱えている方は多くいます。では、実際に性格の…続きを読む
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2016.01.08
単なる性格の問題ではない? パーソナリティー障害による離婚
パーソナリティー障害は、原則的に正当な離婚理由として認められていません。しかし、配偶者がパーソナリティー障害を患っていることで婚姻生活が破綻している場合、“婚姻を継続しがたい重大な事由”にあたるとして離婚が認められます。名古屋市にあります名古屋駅ヒラソル法律事務所にも、配偶者のパーソナ…続きを読む
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2015.11.30
大人の発達障害の当事者と離婚する場合
大人の発達障害の当事者とみられる方のご依頼の場合、相手の立場や気持ちを理解することが困難であること、独自の指標で理解・評価することから生じている困難性があることが指摘することができます。ですから、指摘する側も指摘を受ける側も弁護士に依頼することが多いといえます。指摘する側としては、モラ…続きを読む
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2015.04.01
DVからの避難方法
名古屋の離婚弁護士のコラムです。夫から日常的に暴力を受けている場合、どうしたらよいでしょうか。まずは、別居と同じく避難場所を確保する必要があります。実家、親戚、かくまってくれる友人の家などを見立てます。それがない場合はシェルターなどの施設を利用します。避難する場合は別居に準じますので最…続きを読む
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