内容証明・公正証書の効力

名古屋駅ヒラソルの離婚法その1-冷静に離婚の事を運ぶこと

名古屋市の離婚弁護士ヒラソルによる離婚問題解決法!

 離婚される理由は様々です。弊所の代表は、家族問題の専門家として、これまで700件の離婚相談を行っていましたが、傾向はあるかもしれません。しかし、同じような喜びはあっても、同じような悲しみはありません。離婚の理由は人それぞれです。

 離婚の理由として主に挙がるのは、
  〇配偶者の浮気
  〇暴力
  〇モラハラ
  〇性格の不一致
 などです。

 しかし、共通している想いというのは、離婚するというのは過酷な状況に置かれるということです。法律事務所に起こしになったり調停前に気が重くなり眠れなくなるといったこともあります。そして、実はそれらはメンタルに限りません。
  〇配偶者の裏切り行為
  〇別居など生活環境の変化
  〇今後の生活への不安
  〇親兄弟や職場等周囲の厳しい反応等

 このような状況の中で、離婚をするか、こどものこと、財産のことを決めていかないといけないのです。離婚はまさにサバイバルといえるかもしれません。

 サバイバルを生き残るために必要なのは、
  〇状況を的確に判断すること
  〇前提となる情報と正しい知識が必要です

 *特に女性の相談者の方に申し上げたいのは、感情的に、嫌な相手方と早く離婚を成立させたいがために、十分な準備をせずに離婚届にサインをしてはいけないということです。

私は、「普通」の弁護士に離婚の依頼したため不幸になった、あるいは離婚不幸の度合いを強めた方を多くみてきました。人生は戦わなければならないときは戦わなければなりません。当事務所の理念は、「強い者にも勇敢に挑む」「難しいところを狙いにいく」ということをあげています。こうした点は、当事務所の弁護にいかされています。

弁護士を選ぶポイント
 ■急進的に物事を進めすぎない
 ■戦略性をもっているか
 ■離婚原因、こども、財産についての具体的戦術は何か
 ■荷物の引渡しなど細かいことばかり話し合っていないか
 ■大局観をもって調停をみているか
 ■調停委員に対して発言をしているか
 ■登録1年未満の新人弁護士の練習台にされていないか
 ■依頼者の意向をすべて受け容れることが良い弁護士とは限らずアドバイスをもらえるか

ヒラソルの代表弁護士の弁護士経験を活かして、事務所の理念に基づいて、離婚相談等を通じ依頼者の不安や悩みを解いて幸せを増やす愛知・名古屋への社会貢献を目指します。
勇敢さと戦略離婚・男女問題の解決目的を定めて、その目的を達成できるよう依頼者の方のパートナーの弁護士として、離婚紛争を解決することを通して依頼者の幸せを増やすお手伝いをさせていただくとの考え方で、愛知・名古屋の離婚・男女問題に特化して弁護士をお探しの方に限り、60分無料離婚男性夫相談を行っております。

調停実務を理解する~客観的証拠以外は証拠にならない

 人事訴訟の裁判がありました。争点はAさんとBさんの不貞があるか否かですが、夫婦間のことですので、決定的な証拠はありませんでした。しかし、疑わしいと思われる証拠を積み重ねていき不貞の立証に成功し、司法委員も含めて「不貞あり」とされました。現実に不貞があるかはわかりません。その方は掃除婦だったので本当に掃除をしていただけかもしれません。しかし、裁判では客観的証拠以外は証拠に原則なりません。
 〇浮気をしているかも
 〇預貯金などの隠し財産を持っているかも
 〇親権者として相応しくないかも

 私は、依頼者のお話は一度すべて受け止めます。しかし、その主張は裁判官に分かってもらうのは厳しいですよ、とお答えすることがあります。もちろん、私は依頼者の方を100パーセント信頼しておりますが、私も弁護士会で示談あっせん委員をして分かったことがあります。それは、証拠によって認定できる事実をベースに加算調整をして利害関係を図る、というのが裁判官の考え方だ、ということです。

 私がこのようにお話しをしているのは、調停委員会のベースや離婚訴訟における裁判所の認定のベースにはなるのは難しいからなのです。例えば、不貞をしていたとしても、被告が「はい、不貞を認めます」というケースはほとんどありません。そうすると、客観的な証拠が必要になってくるのです。

 ですから、

 〇依頼者が不倫の事実を主張したくても、それを証明しなければ裁判所は離婚原因を認めてくれないのです。

 みなさんは、アメリカの法廷弁護士のドラマをみたことがあるかもしれません。しかし、日本では、裁判官の心証の取り方は、書証から第一義的に印象をとってしまい、第二義的に証人尋問というように考えています。裁判官によると、よほど書類とイメージが異なる方がいらっしゃらない場合以外は書証での心証と変わらないことが多いと話す方もいます。

 そこで、証拠のメインディッシュは、客観的証拠ということになります。

 〇文書
 〇探偵資料
 〇写真

 しかも、言い逃れができない証拠という意味では多くの客観証拠を集めておく必要があります。

 

離婚しか選択肢はないのでしょうか

 離婚を決意したとします。でもそれで本当に良かったのでしょうか。私は、医師の離婚事件を受任し、結果的に復縁させたり、大手企業のマネージャーの子の奪い合いを受任し、結果的に復縁させたことがあります。

 離婚に対して迷いがある方は、自分がどうして、相手方と離婚したいのかを考えて欲しいと思います。実は、DVなどの問題も別居すると、すぐに解決をしてしまいます。二人の距離が適正でない点に問題があることが多いからです。

 大切な人だからこそ、相手方が理想の姿と違うことを受け入れないのかもしれません。そして、相手方を傷つけるために離婚という言葉を使い、家族を巻き込み、離婚に発展していくことがあります。

 このようなケースでは、簡単に離婚するのではなく、修復のための努力をするべきです。

 離婚するポイントは以下のようなものです。
 〇相手方が嫌い
  相手方と生理的に合わない場合、無理して同居を続けていると、だんだん顔つきも元気がなくなっていきます。元気印の自分に戻るためにプラスに離婚を考えましょう。
 〇相手方と同居していると身体反応が出る
  身体反応が出るということは、身体が悲鳴を上げているということです。早い別居をお勧めします。
 〇将来の経済的生活に対する不安
  これは、収入が少ない女性側に多い理由といえます。離婚後の生活については、公的扶助や相手方からの養育費等があるといえるので、あまり心配される必要はありません。
 〇暴言などでこどもに悪影響を与える
  例えば夫が粗暴な言葉を遣ったり暴力を用いていたりすると、こどもも真似をしてしまうものです。
  ・男女ともに多い理由です。
  ・両親の諍いをこどもにみせるならば早く離婚する方がいいといえます。
  ・また離婚しても当事務所では面会交流圏をきっちり確保しますので、定期的に小さなこどもと面会することは認められています。
 〇離婚するかは夫婦の問題です。
  ・家の問題ではありません。
  ・こどものために過度に我慢をするとかえってお子さんに悪い影響を与えます。

カウンセリングのすすめ!

 ヒラソルでは、離婚に迷っている方に対しては、夫婦問題を修復するためのカウンセリングを行うようにしています。また、場合によっては、精神衛生福祉士のカウンセラーを紹介しています。
 離婚を迷っている場合は、一度、カウンセリングを受けることもおすすめします。離婚はその後のご相談でも遅くはありません。
 当事務所でも、
  〇医師の方
  〇名古屋の名門企業の方
  〇飲食店の方
 について円満調停を成立させた実績があります。

冷却期間をおくための別居

 離婚を決意するためには、まずは別居期間を挟みます。結婚の前に同棲期間があるように、離婚の前には別居期間があるのです。
 ただし、別居をするのは、ヒラソルの弁護士とよく相談してからの方がいいでしょう。別居にはタイミングが重要で、このタイミングを間違えたために親権を失い、財産を失った方をヒラソルは多く知っています。
 〇たしかに冷却期間を置いて修復する夫婦もいる
 〇しかし現実は、「婚姻を継続しがたい重大な事由」の3年間の別居期間を稼ぐことを目的としていることが多い
 〇後悔されない離婚をするためには、700件の離婚相談を受けてきたプロの離婚弁護士に相談し助言のもとに行うべきです。
 〇当事務所では別居のサポートもしております。
 〇別居時は最もDVが発生しやすいので注意が必要です。

離婚の理由は意外と不貞と暴力ではない!!

 みなさんは、離婚の理由ということになると、どのような離婚事由を想像されるでしょうか。
  〇不倫
  〇暴力
  〇DV
  〇モラハラ
 ということを考えがちです。

 しかしながら、現実には、当事務所での統計では、

女性側は、
 〇暴力
 〇不倫
 〇精神的虐待
 〇性格の不一致となっています。

男性側は、
 〇性格の不一致
 〇自分の異性関係
 〇その他
 〇性的不調和
 〇不倫
 〇女性からの離婚の切り出し

 このように、男性と女性とでは、離婚の理由についての傾向が明らかに違ってきています。

 女性サイドは暴力が多い一方で、意外にも性格の不一致やその他の割合が多いことが分かります。
 このようなことから、結婚にも「耐用年数」があり、必ずしも相手方がそれほど悪質な場合ばかりではないと統計からはうかがえます。

 この背景としては、1980年と異なり、現在は女性の社会進出が進み、男性に頼らなくても経済的自立ができる方が多くなったということが考えられます。その昔、離婚にもっとも寛容なアメリカのマサチューセッツ州でも離婚はほとんどありませんでした。それは、昔は専業主婦の方が多く、女性が離婚を決断するのに大変な苦労があったから事実上あきらめざるを得なかったという事情があります。

 また、現在揺り戻しの動きがありますが、テンダー・イヤーズという母子優先の原則から、経済的に劣っていても親権をとれるという女性側の事情もあるようです。

 そこで、性格の不一致によってストレスを感じて生活をするよりも、離婚して自立したいと考える女性が増えたものと社会学的には分析されます。

 また、離婚に対する価値観も変わってきているように思います。

 〇3組に1組は離婚する時代

 昔ほど、離婚に対するマイナスイメージがなくなったのと、少子化の影響で孫が少なくなり、離婚による帰省が祖父母に歓迎されるという社会的実態もありそうです。

離婚の手続き・流れに関するお悩み