【全国対応】弁護士による【有料】専門・【電話】離婚相談（予約制）
※名古屋・東京・安城（岡崎近郊）のエリア専門弁護士が対応します。

※名古屋市内に居住されている方は事務局にご相談ください。

→　全国対応のZOOMやFACETIME相談については、「日本全国対応、当事務所はオンライン相談対応事務所です。直接面談のほかFACETIMEやZOOM面談にも対応しております」として、全国に向けてオンライン相談は初回３０分無料、超過後は３０分経過おきに３３００円と記載されておりますので、そちらの記載をご参考ください。

ヒラソルでは、２０２５年６月２１日現在、離婚弁護士による「離婚無料電話相談」行っておりません。

他方、２０２５年６月２２日以降、離婚弁護士による受任等を必ずしも前提としない「電話による【有料】専門離婚相談（有料電話相談）」を新設することといたしました。したがいまして、今後、「離婚相談」の「電話相談」はすべて【有料相談】のご案内とさせていただきます。（※不貞相談は除きます。）

なお、不貞の慰謝料請求に関する法律相談はお電話相談も無料となっておりますので、ご了承ください。

「電話による【有料】専門離婚相談（有料電話相談）」の料金は、３０分５５００円で、原則６０分の１万１０００円です。なお、土曜日・日曜日は、３０分７７００円、６０分１万５４００円とさせていただきます。

従来の【無料】離婚相談は、面談相談及び顔の見えるツールでお願いしており今後も原則となります。

離婚相談は、電話による相談には向きません。大量広告事務所が行っているのも「安かろう悪かろう」であるのかなという個人的印象を持ちます。

こどもがいる家庭は公共性があるほか、感情、金銭問題、嫉妬など様々な感情が交錯する個別性の高い問題だからです。むしろ、安易に電話相談をしている民間の弁護士は有害ではないかとすら思います。

こどもがいるか否かによっては、大きく解決の軸は変わってきますし、弁護士の腕により財産分与の多寡は変わりえるものと考えています。その他、今後の生活設計のほか、親権・面会交流・養育費・婚姻費用・年金分割といった現実的な問題もあります。

これらのうち、どこに重点的に問題があるか分からないということが少なくありません。ケース・バイ・ケースなのです。したがって、ＡＩであるとか、大量広告事務所の事務員の「診断」では根本的解決にはなりません。

我々は、法律家として離婚とこどもの法令に精通し、そのうえで、個人やこどもの事情に寄り添いアドバイスをしております。離婚法は近時１０年ほどで深化が進みました。寄り添うだけでは良い弁護士とはいえないかもしれません。

そのため、ヒヤリングにも一定の準備手続きが必要となります。家族法で顔の見える弁護を展開する弁護士が、相談者にとって最善の解決策をご提案できるよう、専門的知見や学術的知見をも駆使し丁寧に対応する必要があるからです。

このため、離婚それ自体に関する相談は、原則として、電話による離婚相談はお断りしているのです。このたびは、面談相談にも匹敵する態勢を整えてのものであると理解していただければ結構です。なお、匿名相談はできません。

• 電話相談でも事前予約が必要でありいきなり相談することはできません。
• ヒラソルは民間の弁護士事務所であり、福祉事務所ではありませんから、美容師やパーソナル・トレーナーなど個人事業主に対する対価の支払いに理解のない方はご利用なさらないでください。
• お互い電話対応であるので、社会通念上相当な範囲で土日などにも相談が入りやすい。
• 金銭的に窮乏されている方の有料電話相談の利用は向かないかと思います。市役所相談などのご利用をご検討ください。
• 電話相談では、弁護士の負担が重たいこと（情報の整理や判断には高度の集中力、専門的な検討が必要、法律相談ミスが生じやすいこと）となり、また、ほとんどの事務所は２０分程度話しをヒヤリングして、詳しくは二回目の面談相談へご案内するだけで終わっているものと思います。
• 東京も含めた民間の弁護士事務所では電話相談を実施していない法律事務所がほとんどです。
• ヒラソルは民間の私選専用の民間事務所であり、福祉機関や法務省傘下の法テラスではありません。ヒラソルは民間の弁護士事務所であることをご理解いただける方が対象です。
• ヒラソルでは、専門相談では、口頭やり取りでのリテラシーを求めるため、口頭やりとりに不安がある方や精神的に不安定な方は事務局段階で受理をお断りする場合があります。
• クレジットカードで事故歴がある方はご利用になれません。

ヒラソルから、私選での電話相談の需要にお応えするために～有意義な有料離婚相談を顔だしなしでの実施

一般的に大量広告事務所で行っている電話相談は、無料をうたう電話相談は２０分程度雑談で終わるケースもあるようです。

そこで、専門的な電話相談実施自体を商品として、一例を挙げれば美容師や専属スポーツトレーナーとほぼ同等のタイムチャージで電話相談の提供を始めようとしたものです。みなさんも、例えば、専属のスポーツトレーナーを頼めば、１時間で１万５０００円程度ということはあり得る金額だと思いますし、美容室でも、カットで専念してもらえるコースの場合１万円程度ということも普通のことであると思います。

美容師や歯科医のように同時並行で複数を相手にすることもなく、あなただけの時間をおとりするための民間役務のタイムチャージとご理解ください。 電話限りですので、受任を前提としない法律相談となり、法の支配を日本に広めていくことにも役立ちます。

ただし、名古屋市内に居住の方は、電話相談の必要性が認められるかはケース・バイ・ケースで決めさせていただきます。

名古屋市居住の方以外の方に限定させていただきます。

純粋なセカンド・オピニオンとしてご活用いただけますので、東京都、京都府、大阪府など全国からもご利用ください。

セカンド・オピニオンとしての利用も可能―今の弁護士の方針、本当にそれでいいのかなあ？（※法的鑑定ではありません。）

✅ その不安、たった1時間で「見えて」きます！

✅　こどもがいるため、午前中の限られた時間しか外出できない。

✅　なるべく秘密で相談したいため有料でも電話が良い

✅　他の弁護士に相談中だけで説明がはっきりしない。✅　自宅からの方が落ち着いて相談できる

✅　そもそも法律相談できない内容で、弁護士会の法律相談センターで恥をかきたくない

📞 そんなあなたのための、1時間だけの「有料電話相談」となっています。

👨‍⚖️ 対応するのは──

弁護士 服部勇人（名古屋駅ヒラソル法律事務所）

• 家事事件（離婚・親権・財産分与・面会交流）に精通
• 中日新聞で暮らしの法律相談を連載中
• 第一法規から共著を出版予定のほか、面会交流・財産分与の電子書籍出版
• 弁護士会研修センター運営委員会法律研究部家族法研究チーム家族法研究委員
• 立命館大学大学院法務研究科実務法曹専攻修了（法務博士、憲法、家族法、刑法）（立命館法曹会会員）
• ２０２５年度弁護士会人権擁護委員会委員

弁護士 安藤一幹（名古屋駅ヒラソル法律事務所）

• 家事事件（財産分与・遺産分割など数額問題）に精通
• 愛知県安城法務に精通
• 慶應義塾大学大学院法務研究科法務博士（三田会会員）
• 悩みを笑いに変える法律相談で楽しく法律相談をすることで定評がある。
• ２０２５年度弁護士会民事弁護委員会委員

💡 有料専門電話離婚相談とは？

離婚前の相談とさせていただきますが、有料相談としての性質に鑑み、離婚に関連していれば問題ないものとします。ただし、本人訴訟の援助目的の法律相談には応じられません。セカンド・オピニオンにも利用できます。医療と同様、今のあなたの弁護士の機嫌を損なうことなく選択肢を中立的に確認する制度です。

📞 サービス内容

📝 ご予約方法

1. 当面の間、電話（０３－５９３７－５８１１、０５２－７５６－３９５５）でご予約ください。（※名古屋市内の方は面談相談か、ZOOM等の相談をお願いする場合があります。）お問い合わせフォームからのやり取りからも可能ですが、調整が必要になる場合があります。
2. 予約日時に法律相談となります。
3. 弁護士の都合上御受けできない場合があります。
4. 法律相談の内容が民間弁護士向きではない場合は嘱託を断ることがあります。
5. 予約のお電話は平日の午前１０時から午後５時３０分を中心にお願いします。土曜日のお電話は折り返しになる可能性があります。
6. クレジットカードの支払か、事前振込が確認できた場合のみの実施となります。
7. お支払い完了後、事務所より指定の電話番号へ架電いたします

メリット

• 宣伝がありません。
• 本題に入ることができる。
• 仕組みが完全な有償役務です。（フロントエイドなどではありません。）
• 有料であることから、厳格に守秘義務など秘密保持特権が明確になる。
• 顔を出さなくても良いことから、対面に抵抗があっても自宅や会社からでもOK。
• 有料相談では、受任可能性を問題としないので、セカンド・オピニオンとしても利用できる。

デメリット

「有料専門電話離婚相談」は、きちんと予約をとり予定相談となります。また、キャンセルには、キャンセル料が発生する「完全な有料サービス」であり、マナー・コードを守れない方やカスハラの方からの相談の受付は一切お断りしております。

顔だしなしで気楽な面もありますが、美容師、パーソナル・トレーナーなどと近しく完全予約制度ですのですしキャンセルもできませんので、軽いお悩み相談には向きませんのでご了承ください。ヒラソルでは、そのような一般的には、面談か、ＺＯＯＭ・ＦＡＣＥＴＩＭＥ相談をお取りできるかを検討させていただきます。

ヒラソルは、福祉機関役所ではありませんので、「有料専門電話離婚相談」は、予定を取り、専門的な方のみお申込みください。福祉機関や行政相談と峻別がつかない方や精神的に不安定な方のご利用をお控えください。

デメリットとしては以下のものがあります。

• 予約をとる必要があります。（当日の飛び込みは料金の決済や弁護士の日程調整から難しいとお考えください。）
• 料金がかかります。（サービスはタダと思っている方はこの相談には向きません）
• 事前クレジットカード決済か、振込の決済が必要になります。
• 手持ち時間が過ぎた場合自動的に電話は切断されます。
• 法律相談は一般論であり、すべてのケースにあてはまるわけではありません。
• 録音・録画は一切禁止とさせていただきます。
• 電話相談では、相談としての限界があるため、SNSへの書き込みなど一切のカスハラ行為は禁止とさせていただきます。

🎯 最後に

人生の三大お困りごとの一つである「離婚」や「こども」のことに、「もう一人の弁護士の眼」という選択肢を。

ヒラソルが、あなたの離婚・親権・財産分与・調停の現実に即したご相談に乗ります。

なお、以下では、ヒラソルの「電話相談」について整理いたします。

無料電話相談の対象の分野

〇　不貞相談、貞操権侵害（以上３０分）、刑事弁護・残業代・解雇・発信者情報加害者側（以上１５分）

×　離婚相談、相続相談（遺産分割相談）、安城相談、医道審議会、婚約破棄、内縁等それ以外は、面談相談か、FACETIME相談となります。（特定の面談相談は６０分無料、その他は原則３０分無料）

→　今回は、【完全予約制電話有料】の離婚専門相談の新設のご案内です。今後、離婚相談の電話についてのお問い合わせは全て離婚専門相談をご案内することになりますのでご了承ください。

【全国対応】弁護士による【有料】専門・【電話】離婚相談（予約制）
※名古屋・東京・安城（岡崎近郊）のエリア専門弁護士が対応します。（※名古屋市在住の方は事務局にご相談ください。）

※対応エリアは全国です。主に受任可能性があるエリアとしては、愛知、岐阜、三重、静岡、石川、福井、富山、東京、新宿、渋谷、神奈川、京都、大阪、安城、岡崎、知立、豊橋となります。