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生活費を貰えず、調停委員が怖かった方からの依頼

生活費を渡してもらえず、また調停委員からパワハラを受けていた方。

相談者情報

 

相談前に、夫さんは、婚姻費用分担調停を起こされていました。これについては、夫さんは自分で対応をしました。しかしながら、女性調停委員の態度が非常に威圧的であり、また、裁判官も強権的であり、自分で離婚調停に対応する自身をなくしてしまいました。

また、特に、婚姻費用分担調停が決まるまでは、お小遣いももらえず、腐った食品などを食べることを余儀なくされていて、こどもにも会わせてもらえませんでした。

そこで、安城弁護士が所属しているヒラソルの弁護士にご相談がありました。

そこでは、適正な養育費、財産分与などが主な争点となっていました。

 

財産分与や養育費で不利になりたくない。特有財産を主張したいというお困りごと。

 

特有財産は、独身時代の財産ということですが、婚姻後、区別されて管理されていない場合は特有財産として立証することができなくなってしまう可能性があります。

夫さんは独身財産は、200万円程あったことから、これを特有財産として主張する準備を行いました。

不適切な調停委員と退治と特有財産を勝ち取った。

 

驚きですが、またもや民生委員出身のとんでも女性調停委員が離婚調停に出てきました。

その女性調停委員はヒステリックを起こして、一方的に夫さんを批判するなど、社会的に不相当でした。

しかし、ヒラソルの弁護士がいるので安心です。色々ありましたが、裁判官とも協議して、不相当な女性調停委員の影響力を排除して、平和裏に解決することができました。このようにパワハラ調停委員にお困りの方は名古屋本庁以外(岡崎、豊橋、半田、四日市、津、岐阜、中津川、多治見、大垣)では結構聞かれる現象です。

パワハラ調停委員にお困りの方は是非、ヒラソルの弁護士にお気軽にご相談ください。

そして、特有財産は、立証に困難も伴う場面もありましたが、100万円部分については特有財産の認定を勝ち取ることができました。

 

 

 

やはり解決案などを持参すること

裁判官が述べられたことは、書類では裁判所から出してもらえませんでしたが、私たちヒラソルの弁護士はそれを全て書類化し、夫さんやそのお父さん、お母さんも交えて家族会議を実施し、個別具体的な内容について協議を重ねました。

そのうえで、当方での解決案を裁判所に提案いたしました。このように、解決案をリードしていくことも大事ではないかと思います。

夫さんは、某裁判所では調停委員から不当な扱いを受けていましたので、弁護士が入ることにより適正化を図ることができ法的に妥当なラインでの解決あるいは、ちょっとそれを上回る解決ができたのではないでしょうか。特に女性調停委員がヒステリックで怒り出してしまうという場合、あるいは、女性の人権を延々と演説する女性調停委員は公正さに欠ける可能性もあります。

弁護士が介入することによりフェアで人権デュープロセスに適った解決ができたと思います。

また、特有財産については、裁判官によっては判断が分かれる点であったのではないか、と思いますので、その点、特有財産について50パーセント認めてもらえたことにより、夫さんは経済的利益を得ることができました。特有財産は、見立てを誤ると訴訟になってしまいますので、夫さんと弁護士でよく話し合い、調停で無事解決することができ、離婚原因を主張する必要のある、泥沼の離婚訴訟をすることを回避することができました。

また、夫さんは、家族会議においても弁護士をうまく利用されていて、当事者よりもエスカレートする傾向のある祖父母にあたる夫さんの父母について、弁護士が解説や説明をすることにより、夫さんも家庭内で難しい説明を親族にする必要がなくなったというメリットもありました。

こうした家族に説明できなくて困っていたというお声も聴きますので、そのような場合は、弁護士へのご依頼もお気軽にご検討ください。

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