ヒラソル、「面会交流のすべて」電子書籍を出版
当事務所の代表が面会交流事件での経験を活かして、初心者向けの「面会交流のすべて~こどものための面会とは?~相手からの無茶な要求をされてお困りの方へ」(電子書籍)が、amazonで12月8日から発売されます。
本書では、面会交流について比較的争点があったものから、「母親側の面会交流の応じ方」を中心に考えています。12月8日からは、350円になります。
登録依頼、多くの面会交流案件に取り組んできました。時に男性側、女性側と担当してきましたが、子の最善の福祉の観点から、平成24年以降の原則実施説には違和感がありました。東京家裁のガイドラインを踏まえると、父母間の葛藤が高い場合も一定の場合に面会交流拒否制限事由になることがあることが示され、今後実務の運用が変わるのか注目されます。
https://www.amazon.co.jp/dp/B08PL4Z5JR
インターネット大量広告事務所が名古屋市でも多い中で、愚直に子の最善の福祉に取り組んできた弁護士の実績を棚卸しをして、令和2年6月からのガイドラインの運用について、過去の裁判例にも照らして占います。
(初心者向けです。)