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HOME > 離婚時のお金に関すること > 財産分与 > 残ローンを非債務者の不動産を分与された妻が支払う場合

 夫が債務者であり、妻が債務者でも保証人でもないということはよくあります。

 他方、離婚の条件として妻が自宅を取得するという条件もみられるところなんです。

 そこで、妻が夫の債務を返済していくということになりますので、この点は法律関係を明確にしておく必要があると思います。

 具体的には、履行引き受け、併存的債務引受、免責的債務引受といったところです。

 もっとも、免責的債務引受は銀行の承諾が必要となります。したがって、他の保証人を用意して住宅ローンの支払い額が年収の3割内に収まっているかなどの検討が必要でしょう。

 このように銀行の関係では、夫は自分の債務を弁済しているのにすぎません。これにより、妻に債務不履行が起きた場合は求償関係が法律上発生することになりますので、事実上、条項での注意が必要です。また、銀行の契約条項上の問題があることがあります。

 これらは、手続を含めまして多くの離婚事件を取り扱う法律家が所属する当事務所にご相談ください。弁護士は一方当事者の代理人のみならず、こうした書類の作成についてもお受けしております。

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