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名古屋の離婚弁護士のコラムです。

夫の生命保険はあるケースが多いですが妻はない場合も多いです。

さて、離婚後はどうなるのでしょうか。

満期になっている性目保険は、満期受取金が財産分与の対象財産となります。

掛け捨てのものは掛け捨てで貯蓄性がないので、財産分与の対象とはなりませんね。

一番調停で多く話題にあがるのは満期の到来していない生命保険金です。原則を忘れてしまうくらいこのケースが多いですね。

結論から言うと、解約返戻金の額を計算して財産分与の対象にします。保険会社で計算をしてくれますので、とりあえず見積もりを出すということになりますが、裁判所は物証主義なので書類でもらっておきましょう。

もっとも、解約返戻金はご存じのとおり少ないです。なので維持されることを望む人も少なくありません。生命保険って健康でないと入れないので、今更トラブルが起こると嫌だし、維持したいという方もそれなりにいるわけです。この場合は解約返戻金の半額相当を代償金として支払うということになると思います。

学資保険は養育費ととも関係しますが、子どもが小さい場合は解約することが多いように思われますが、ある程度、支払が現実化している場合、夫婦間のケースバイケースの話し合いになることが多いと思います。

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