離婚弁護士への相談を
ためらう理由はありません

HOME > 離婚時のお金に関すること > 生活費 > 婚姻費用分担請求が信義則に反するとき

 婚姻費用分担請求は、昔は同居義務違反の場合も否定されていましたが、最近の判例では見当たりません。

 現在は不倫をしている場合に、婚姻費用分担請求が否定されるということがあります。

 例えば、有責配偶者である妻から離婚訴訟を提起され、他方で婚姻費用分担請求を起こされたというケースがありました。

 有責配偶者からの離婚請求は認められませんが、婚姻費用という「負担感」を夫側に与えることで離婚に応じさせようという戦術でした。

 しかし、福岡高裁宮崎支部平成17年3月15日家月58巻3号98頁は妻が、婚姻関係が破綻したものとして、夫に対して離婚訴訟を提起して離婚を求めるということは、信義則違反とされました。

 離婚手続き中は、夫婦共同生活としての物心両面からの支援はなく、別居後は財産分与の対象からも外れることに照らしても、離婚手続き中の婚姻費用分担請求は困難な問題であるが、これを消極的に解した事例といえます。

 逆にいうと、婚姻費用という負担感を与え離婚を迫る有責配偶者に一定のしばりをもうけた裁判例といえると思います。
 

離婚の無料相談申し込みへ




相談票を印刷し、ご記入いただいた上でお越しいただくと、ご相談がスムーズに進みます。

■無料相談はお気軽に
(月〜土、9時〜18時,日曜新規のみ13時~17時、土日祝日打合OK【対応は愛知、岐阜、三重のみとさせていただいております。当事務所では、それ以外の方のご依頼は、交通費や弁護士費用などについてご納得いただける方のみご依頼をお受けしております。他県の方は電話相談となりますが、30分5400円となります。】)名古屋市中区丸の内1-14-24ライオンズビル第2丸の内204、桜橋東交差点付近 TEL.052-756-3955

〒450-0002
名古屋市中村区名駅5丁目6-18
伊原ビル4F




名古屋の不動産・労務・知的財産に強い顧問弁護士・中小企業の法律サポーター


名古屋の地域一番の相続屋さんを目指す遺産分割サポーター


新規起業を応援する弁護士・ドリームゲートアドバイザー 伊藤 勇人(ドリームゲート)

家族問題の法律サポーター

不倫慰謝料法律相談所

B型肝炎被害訴訟の給付金・医療過誤相談所

ハッピーリタイヤサポーター

LGBT トラブル解決サポーター

親子の面会交流相談所