離婚の手続き・流れ

シュシュとの拠点、パリで過ごす休暇

パリ。デモが終わっているとのニュースもあり安心して、滑り込む。いつもパリに行くときに立ち寄るラーメン屋さんへ。もちろんオペラやルーブル界隈で歩いていけるところ。でも、ここでラーメンを食べると落ち着く。経営者は中国人のようなのだが、日本語も通じてありがたい。そんなことにあきれる人もいるかもしれないが、僕等が旅の際、あまり現地の郷土料理にこだわらない。体調を崩しては元も子もないからだ。好きなもの、食べなれているものが一番というわけだ。

翌朝は、パリに移動する。早朝のフライトのため、シュシュがでっかい赤ちゃんと化す。起きてくれ。スーツケースに乗せるがケースが壊れないかななどといいつつ、朝マックを食べて空港へ。SKでの移動だが、よくわからないがビジネスクラスにアサインされて一番前に座った。飛行機のドアってこう開けるんだ、と思いながら、シュシュくん、がら空きのビジネスクラスで、CAさんに可愛がられて少し偉そうです。

僕にとっては1年ぶりのパリ。メーデーも終わり日本人観光客が多い。フランスは地区別に学校の休みが分けられていてパリはフランス人の観光客もいつもより増えているようだ。久しぶりに僕はオルセーとルーブルで過ごしつつ、最近、人気のスポットであるバスチーユからマレ地区を歩いてみる。マレは最近は、芸術家たちも住む新しいスポットともいえるだろうか。最近は日本人観光客の足も伸びている。

 

僕が思ったのは、フランスはここ1年でピンコードの設定のあるカードが相当普及した、という点だ。ヒルトンパリスオペラでもいくつかのショップでも僕のカードは、昔ながらのスタイルで、リーダーを通らないという経験が何度かあった。使えたり使えなかったりの不安定な僕のカード。そんなカード状態で、カフェに行くため、学生街にタクシーで行くと、なんとカードしか使えず現金はダメだ、といわれた。2枚あるカードは両方ともピンコードの設定がない。嫌な予感。「このままでは解決策がないよ。ボスに連絡した方がいい」とドライバーに告げると、ボスに連絡をとってもらい現金で支払って下りることにした。シュシュは「現金も使えないなんて変だね」といっていたが、おそらくこのドライバーは現金を扱わせることができないという会社の判断なのだろう。19.50ユーロだったのだが、20ユーロを差し出してもドライバーは近くの店で釣りを渡すため慌てて両替をしている。ご丁寧に50セントを受け取ると、僕等は降車することができた。

カフェで知り合った人とパリ事情を教えてもらいながら、他愛のない話しをする。パリあるある、とブリュッセルあるあるは共通項もあるようで、シュシュと話しが通じているようだ。いわくお風呂やトイレは、10時以降流してはいけない、といったルールがあるそうだ。レトロな建物で景観が守られているパリらしい居住者間のルールのようだ。

デパートで、シュシュ、おもちゃを仕切りにねだりだす。僕も買っていかないといけない人がいる。なかなか日本とは勝手の違うおもちゃを見て「なんじゃこれ」と不思議そうなおもちゃを見定めるも、決める。シュシュは、適時におねだりしないと買ってもらえないと分かっているのか選ぶのが早い。元気、いや現金な子なのかな。

 

知り合った方とフランス料理店へ。日本人が経営するレストランへ行く。ここも賛否両論あるだろうが、フランスに根付いている日本人シェフをそうばかにすることはできない。一件目は予約で満杯。去年行ったお店はあきらめる。そしてメインは鴨を注文する。シュシュもジビエの中で鴨は好物みたいだ。これも食戟のソーマのおかげなのだろうか・・・。ただ、嫌な臭みはなくおいしく食べて会話も弾んだ。シャンゼリゼ通りに出て、少し酔いを覚ましてヒルトンオペラへ戻る。バケーションの終焉が近づいている。

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