離婚後の生活や手続き

シュシュとミュージカル

ハルくんとのロンドン最終日。 普通にお土産屋さんへ。ハロッズでお買い物。 ハルくん、おこづかいもらってないから、ねだるとき、でかいよね・・・。 ドローンの飛ばないの、あ、これ僕も欲しい。 なんていいながら,買い物の後は,トラファルガー広場をブラブラ。 ナショナルギャラリーを見学して、その後はミュージカルをみました。 ナショナルギャラリーも広いし、知名度の割に所蔵作品は年代別に飾られていて山崎マザック美術館みたい。 ゴッホやモネなどの印象派の絵も一角にかざられていました。 ニューヨークやロンドンは寄付という形式をとっていて、入場が無料なのがすごいなあという感じです。 当然、写真撮影もOK。文化財は国民のもの、という意識が強いんだろうな。 食事を挟んで、ミュージカルは、ハルくん、英語ギブアップで気持ちよく寝ています。 うーん、何をみたかは・・・。でも僕もこどものころ、NYでオペラ座の怪人みたとき、やっぱ寝てしまいましたね。 ハルくん、母国語はフランス語なので。 その後、DVDで「スタンドバイミー」をみて、ハルくんと意見を交換しました。 明日は、朝9時30分のフライトなので、名残惜しいですが、ブリュッセルにハルくんを連れて行って今回の旅行は幕切れ。 ヒースローへ。シュシュとの別れ。シュシュは、迎えに来てくれたママと一緒に帰ります。 シュシュ「僕、この瞬間、忘れないよ」。 僕も、といって。楽しい一瞬、一瞬を過ごすことができました。 ハルくん、明日からも10キロの重しを背負って、彼の夢をかないますように。 今回の旅行、フランス、ベルギー、イギリスの移民の多さと、イミグレーションの水際作戦強化とともに移民排斥の動きが強くなっていることを感じる旅でした。 しかし、未成年者であれば、何人でも保護するというフランスのポリシーには感銘を受けるところがありました。フランスのある判事は「移民が犯罪を起こしても6割がきちんと定着すれば、4割が問題を起こしても良い。それくらいの寛大さが必要だ」と力説します。そうでないとこどもを守ることはできないと彼女は判事として主張しました。 移民と一緒に勉強するハルくんには敏感な問題だと思います。 ハルくんは、「みんなとってもいい子なんだ」とさみしそうな表情。だからこそフランスや敬虔なクリスチャンであるメルケル率いるドイツには、日本のことは棚上げになってしまいますが,頑張って欲しいです。日本は、ミャンマーの難民認定も降りにくくなっていて、世界一、移民排斥をしている国。だから良い点もあるけど,ハルくんみたいな多感な子はなかなか育たないだろうな、って気もするんですね。そして多様性や寛容性をみにつけるきっかけになるとも思います。日本は、移民を受け入れろ!とすぐには準備ができていないですが、ハルくんみたいなピュアなリーダーが導いてくる日はそれほど遠くないと思います。ひるがえって、僕らもシュシュの純粋な気持ちに応える準備をする必要がある、と感じました。

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