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離婚するときの相手方の性格分析をしてみよう

 アドラーによると、性格は4つに類型できるといいます(ランディン『アドラー心理学入門』)。

 1 共同体感覚が低い(私的論理が強い人)
  ・活動性が高い
   → 支配的な人で他人を攻撃することが得意、権力を得て人を支配したい、敵対者を徹底的に打ちのめしたい、モラハラ的。
     このような方はモラルハラスメントをする傾向が出てきます。つまりある程度影響力を持つ人物となり、それなりの地位や配偶者としての地位につきと、相手にばかり期待して、何も 返そうとしないのです。ですから、結婚の際には、相手が甘やかされた方でないかは調べておくとよいかもしれません。なぜなら、そういう相手は他人は自分に奉仕するための存在とみて、他者から欲しいものを何でも得られると勘違いをしていると分析しています。

  ・活動性が低い
   → ・依存的傾向が強い人
      他人からの援助を期待して相手には何も与えない
      子どものころ、甘やかされて育つと成長すると依存者になる可能性があります。
     ・回避者
      社会に依存したいものの、社会的に満足ある待遇を得られないことから人生の問題から目をそむける人、ひきこもり。
      子どものころから、綾任されて育つと成長すると回避者になる可能性があります。あまり頼りにならない人といえます。
 2 共同体感覚、活動性がともに高い人
  ・社会的に有用
  ・高い行動力を発揮

 アドラーの心理学によると、ライフスタイルが私的論理に従っているのであれば、コモンセンスに沿うようにします。人間は劣等感を感じているところがありますが、その代償行為をプラスの方向へ作用させることが大事になってきます。

 もっとも、大事なのは不完全な自分でいる勇気を持つことかもしれません。なかなか完璧な人間にはなれませんし、常に緊張しているような強迫観念を持っている可能性もあります。
 そこで要するに間違いがあれば、そのとき少しずつ改めていくと良いかもしれません。