慰謝料

離婚と慰藉料の関係がよく分かりません。

離婚慰藉料は、「不貞の慰藉料」だけに限られません。

離婚されたこと自体を原因として生じる精神的損害の賠償を指すことが多いと思います。

典型例は不貞行為ということになりますが、暴力や虐待、悪意の遺棄、婚姻関係の形成や維持に協力しない場合、性的交渉を持たない場合でも慰藉料が認められる場合があると考えられます。

なお、暴力の場合は別途の慰藉料を請求することができるのは当然のことです。

例えば女性に対して日常的に激しい暴力を加えていた夫がいたとしましょう。これにより妻が障害を負った場合については、傷を負わせた「傷害慰藉料」、障害認定必携に出てくるような後遺障害が残った場合については「後遺障害の慰藉料」、後遺障害逸失利益も認められます。

こうした法的処理により、特にDV案件については慰藉料額を増やすことができる可能性があります。

詳しくは、離婚・DVに詳しい当事務所の弁護士にお尋ねください。

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