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HOME > 親権に関すること > 0歳から魔の3歳児までの面会交流は難しい!

以前にも乳幼児期前期(0歳から3歳)までは、いろいろな意味で、面会交流親の面会は難しいという記事を書きました。

その理由はざっとあげるだけでもこれだけあります。
・こどもがすぐ疲れてしまう
・面会交流親がこどもに慣れていない
・1~2時間しか面会できないことも
・こどもは母子密着
・人見知りして父親でも抱かせてくれない
・母が精神的に疲労しており面倒くさがることがある

まず、大垣支部がこどもが小さいことをもって面会交流を却下した古い審判がありますが、乳幼児期前期の場合は面会交流に早いということは特にないと考えられています。

たしかに、監護親からすればほぼ24時間面倒をみているのだからほおっておいて欲しいという心情が募りやすいことはよく理解できます。

ただ、面会交流親にも愛着をもってもらうこと、乳幼児の負担を減らす配慮などのバランスの均衡が大事だと思います。

父親が面会交流親の場合、「会いたいけれども、子どもと接したことがないのでどうしたらよいか分からない」というのは、意外と乳幼児ではなく小学校低学年くらいの男性の共通の悩みの要です。

まだ、悩む面会交流親は工夫をしますが、こどもを疲れさせてしまうとこどもが不安感を持つこともでてくることがあるかもしれません。面会交流親は、発達段階に見合ったおもちゃを研究し、兄弟姉妹などに遊び方を教えてもらったりする努力は必要です。こうしてこどもとの愛着関係は形成されていきます。

 特に初回の面会などは、こどもも不安と考えてこどもに不安を与えないように明るく振る舞いましょう。そして、抱っこしながら泣き止まない場合は、こうした事態の面会交流親の対応がポイントになることもあります。上手く補助者をつれてきていたり、第三者施設や保育士がいる施設を利用するなどの配慮もあるかもしれません。そして助言を得ながらこどものペースに合わせてあげることも大事です。たしかに2~3時間の面会で、これが面会交流か、というケースもあるかもしれませんし、場合によっては遠方からきている方もいるでしょう。しかし、抱き方を教えてもらったり、眠っているこどものそばにいることなど、ステップバイステップの積み重ねなのだと思います。

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