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今日は、別居後などのこどもの影響について、話していきたいと思います。

伊藤勇人弁護士:しばしば離婚したこどもの成長の過程が、離婚していない家庭のこどものそれと比較されています。家裁ではシングルマザーが増えているわけですが、このような子も研究の重要な対象になります。

伊藤勇人弁護士:別居直後の1、2年のうちは、こどもは一時的な行動の変化を示すものが多く、幼い子は感情の調整の問題や睡眠パターンの乱れを、年長の子は行動や学業に関する短期的な問題、悲観の反応、忠誠葛藤を示すかもしれないといわれています。
藤崎十斗:うーん、やっぱりいなくなっちゃったことが大きいよね。突然、「ぽっと」いなくなるわけなので、喪失の影響であると思います。そうすると、クレイマークレイマーじゃないけど、「僕が悪かった?」って思っちゃうもの。あと、僕の場合は、シングルファザーですが、離婚後はイライラしているよね。「父ちゃんにいいたいことがあるなら、いってみろ、さあ」みたいなこといわれてもいえないよね(笑)。
伊藤勇人弁護士:十パパは、本当に十のことが、心配なんだと思うんだけどね。
藤崎十斗:うーん、たまにデリカシーないけどね(笑)。
伊藤勇人弁護士:それで十が、怒って、たまには、呑みにいきなよ、といって、自分は友人の家にいっちゃう(笑)
藤崎十斗:今だから笑い話ですけど、やはり、ママがいたのが「ぽっ」といなくなってしまうわけです。だから、パパもいっぱい、いっぱいということなんです。
伊藤勇人弁護士:養親の養育能力が低下する時期でもありますからね。
藤崎十斗:ウェルビーイング、つまり身体的、精神的、社会的に良好な状態と両親の紛争のレベルは、そのあとに影響を与えるといわれているよね。
伊藤勇人弁護士:うん、そうなんだけど、臨床では男子の方が行動と社会関係上の問題を生じやすいから配慮が必要といわれているね。
藤崎十斗:僕、パパから配慮されてたのかなあ?なんて。
伊藤勇人弁護士:パラフレーズすると離婚に伴う痛みというのは、実は、数年にも残るんですね。矛盾なんだけど、低葛藤の夫婦の方が、なぜ両親と一緒に暮らせないので理解できず、大きな喪失感を抱くとされています。
藤崎十斗:伊藤勇人さんも、僕も反対だけど、こどもは被害者であるべきだ理論の延長なんでしょうかね。高葛藤状態だったら、こどもとしても、まあ仕方ないかって思うもんね(笑)。
そうした心理学的機序が、片親疎外(PAS)につながっているかもしれないね。
伊藤勇人弁護士:うん、高葛藤の両親の間の子にとって、離婚が親同士の争いに起因していることが明確になるから一種の救済に心理的になるということだけど、あまり面会交流に積極的にならない理由もこのあたりにあるのだよね。
 離婚した家庭では約2割が、学業成績が低い、両親が離婚した子と比べて退学しやすい、若くして性的な行動を示す、とされています。
藤崎十斗:僕はポジティブなんで(笑)、8割は、離婚していない家庭と全く一緒ってことなんですよね。そう受け止めた方が夢があるなあ。
別居後のリスクを増やす要因
伊藤勇人弁護士:リスクを増やす要因はざっとこんなものが挙げられるよ。
1、 別居開始後のストレス
2、 養育機能の低下
3、 祖父母や友人の喪失
4、 親同士の紛争
5、 複数回による転居による喪失
6、 経済的な不利益
7、 どちらかの親の再婚
ですね。
藤崎十斗:僕は、友人のマサヤもそうなんだけど、基本的にロケーションにこだわるかな。だから、現状維持できる方につくような気がするね。フランスでは独立心が強いし、日本のように高校生くらいまでお母さんの方についていくというより、自分のコミュニティを大事にするかな。だから別居後のストレスはあると思うんだけど、パンツがいつもの場所にないとかさ、あるいは、ママがいなくなっちゃったわけだから、僕も家事を手伝うでしょ。僕は、複数回の転居や経済的な不利益はないけど、まあ、ママの不倫はショックでした。
伊藤勇人弁護士:子への否定的な影響について、特に注意すべきものは、親同士の紛争と養育時間の持ち方といわれています。親同士での間で激しい怒りと紛争は、子の発達の軌道を変える可能性があり、特に父との愛着関係を脅かすといわれています。そしてPASも含む忠誠葛藤を引き起こし、子の健康や自己調節を学ぶ力に影響し、片方の親やその他の者と会うことに抵抗又は拒否する可能性をもたらすとされています。
藤崎十斗:うーん、うちは、最初は僕もいて、家庭内で話していたんです。離婚のこと。だけど、ママが「ぽっと」いなくなって、その後、パパとの生活が定着したあたりで離婚です、っていわれたって感じかなあ。だから、うーん、結構、口論してたよね。お互い大人だから、手とかあげていないけどさ。
 うーん。僕のパパは、母子関係については大事にしろよ、って人だから、ペアレンティング(面会交流)を受けろよ、っていわれているんだけど。まあ、短時間で終わっちゃうかな。あんまりママは再婚もあるだろうし、不倫していたわけだし、いろいろ聞きにくいよね。ママってさ、少し、頼れる人がいないとダメなタイプなんだよね。でも僕に頼られても困るし(笑)。ペアレンティング(養育時間)じゃなくなってしまうよね。
反対に自分たちの家で満足していることをネガティブなフィルターでみられるのも嫌だな、って思うんです。
伊藤勇人弁護士:パパしゃんが、十斗が頑固で、ママにあまり会いたがらない、っていってたなあ。
藤崎十斗:僕もいろいろ忙しいんだよ。バスケットボールやっているし。でも、でも、パパがペアレンティングの義務を果たしていないとか、そういう揉め事になるのは嫌だから、そういうときはペアレンティング受けているよ。でも、ママもフランス語、怪しいしなあ。学業的なところはフランス語を除いてパパの方が圧倒的だしね。それに僕、いそがしいの、本当。

ペアレンティングの持ち方
伊藤勇人弁護士:養育時間なんだけど、どちらかというと非監護親の方が減少傾向を示していると考えられているみたいです。ただ、その後の研究では、非監護親との関係が定期的で長続きしているということがあるそうです。データからは、こどもの将来に関しては、一緒に過ごす時間よりも、親子の関係の質であることが示されています。
藤崎十斗:うーーん。僕も反抗期なので(笑)。あ、パパには反抗していないよ。でも、僕のことをパパとママで決めてくれたり、定期的にルーチンで会う日が決まっていたり、宿泊を伴う面会交流をしている場合は、量より質なのかな、という印象を持ちます。




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