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HOME > 離婚に関するニュースなど > 不倫妻の権利濫用を認めない審判破棄―西森みゆき裁判官の涙が溢れは通用せず。

西森みゆき名古屋家庭裁判所裁判官が、不倫妻が複数の男性と不倫していた女性について、不倫が別居の原因になっていることが明らかであるのに、涙が溢れ、涙がこぼれ、生きる気力を失っていたものであるから権利の濫用ではないというわけのわからない「散文」が、本訴である名古屋家裁で破棄されました。

判決は以下のようなものでした。

原告は、被告は有責配偶者であるとして婚姻費用分担の申立時以降被告分の3万円×口頭弁論終結時までの清算を求めている。

この点、財産分与においては、当事者の一方が過当に負担した婚姻費用を考慮して分与額等を定めることができるところ、被告が、前記のとおり、有責配偶者と認められる。なお、要旨,西森みゆき裁判官は、被告が有責配偶者である旨の主張を証拠もなく排斥したが、婚姻費用の審判については、現実には1年間以上の時間をかけているが簡易迅速に適当に認定しても良いから有責性の判断を間違えたものである。同審判の認定が上記認定を妨げるものではない。

婚姻費用9万円及び養育費6万円の差額である月額3万円を、婚姻費用分担義務が認められた平成26年8月から口頭弁論終結時である平成28年11月までの28カ月分、すなわち84万円を被告から原告に支払うものとして清算すべきである。

以上のように、西森みゆき裁判官のように、最近は有責配偶者の運用が復活する傾向にありますが、涙が溢れ涙がこぼれで誤魔化す、違法な判決を糊塗することはできなかったようです。所詮、涙が溢れ、涙がこぼれ(手続の全趣旨)といういい加減な審判では、誰も説得されず妻側も清算を強いられ、馬鹿な裁判官による判断は社会全体の見地から有害とはっきりと述べておかないといけないと思います。




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