離婚弁護士への相談を
ためらう理由はありません

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最近、朝日新聞の日曜版に有名な男は全員DVという極端なアクティヴィスト弁護士の書評が載った。

いわくDVで離婚すると生活に困窮すると。

しかし、死に別れた夫婦の息子である私からすれば、離婚でも死婚でも、女性だけになれば大変なことに変わりはない。私は、何でもDVに物事を矮小化して、物事の本質から目をそむけさせる人はどうかな、と思います。

殊更、打越弁護士は、DVばかり強調するのが、視野が狭く、弁護士に必要な多角的論点から物事をみるということにかけているな、と思いました。法律家より市民活動家の方が向いているかもしれませんね。

打越さく良さんという弁護士の論旨はざっくりこんな感じであった。
 ・女性には、労働環境において構造的問題がある
 ・バリキャリと昇進をあきらめたマミートラックしかないのはおかしい

前者には賛成します。大企業では構造的問題は解消し3名お子さんいる家庭もいるし、中小では国からの支援が欠かせないように思います。
いずれにしても、出産や育児の間は、トラックから外れることになるので、キャリアが遅れることになるのはそうなのかもしれません。

しかし、バリキャリとマミートラックというのは、あくまでも働いている人の議論で、パート労働や専業主婦に光をあてていない点でやはり問題があります。
問題は、マミートラックもなくて、退職してしまって、キャリア復帰が難しいという点ではないかな、と思いますので、DV、DVと極端な議論ばかりしているのと自分が弁護士というめぐまれた立場にあるため寄り添う気持ちや多角的視点が薄くなってきているのだろうと感じました。私の母は、教師から「男と対等にやりたいなら、弁護士か教師しかないわよ」といわれ教師になったそうです。

でも、別に母は、バリキャリって訳でもないし、マミートラックでもないと思うのですけどね。でも、マミートラックで正社員に復帰できるということは、社会の流れ、大局的には前向きなことではないかな、と。みんなが村木厚子さんみたいにバリキャリではないのですよね。大変尊敬されるべき方ですけれども。しかし、著書は拝見していないけれども、近視眼的なのかもしれませんね。昔、緒方貞子難民高等弁務官が、「女性は女性にあったペースの働き方がある」といわれたのが印象的で、彼女も活躍の時期は70歳からでしたね。また、バリキャリの人も良いですが、子育てが終わった女性というのはパワーと説得力がありますから、一概に管理職に向かないというわけではないのではないか、と考えます。そして思うのです。女性ではなく、人間の尊厳として、その人には、その人のペースがある、と。




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