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HOME > 離婚に関するニュースなど > 大和くんのニュースについて感じる違和感

前回の投稿では、ハッピーエンディングと綴りましたが、各種新聞報道に接していて「どうして1日で腫物を触る扱いに変わってしまうのだろう」という違和感を抱きました。

BBCやCNNは、そもそも事件発生当初から、批判的であり、BBCは父親は山菜採りにきていたが、いともイージーに罰のために遺棄したのだ、と言い分を変えたのだ。
消防局のオフィサーは最初からそのようにいってくれたら捜索範囲の設定は変わっていたとNHKワールド(NHKワールドはすべて英語)の取材に答えたと報道した。

CNN、BBCもヒグマの生息地にこどもを遺棄することがしつけのはずがないという見立てで報道しており、それが常識ではないかなとも思います。置き去りにしても良いという見解もありますが、イオンのショッピングモールで置き去りにするわけじゃありませんからね。

そういう意味では、土曜の総括番組でも、しつけの範囲内、範囲外という並行した議論が行われたことは、とても親から目線からの議論で特にフジテレビの報道は不快に感じました。
また、本件を取り上げている社説は北海道新聞と沖縄タイムズだけでした。いずれも、しつけであろうがなかろうが、900名を投入し、心のケアをという論旨は共通でした。

ドイツの新聞各紙はもっと強烈であり、大和くんが発見されたのは、おとぎ話であって、発見したのは偶然立ち寄った自衛官であり、オフィシャルな捜索と因果関係があって発見されたわけではなく生命に具体的な危険が差し迫っていたとして、父親のとった行為を厳しく批判しています。陸上自衛隊もBBCが引用するNHKワールドやテレビ朝日の取材に対して、「小屋の鍵をかけなかったのは自衛隊のミス」であり、また、「ミーティングのため小屋に立ち寄ったのは雨が降ってきたから」と報じられており、様々な偶然と幸運が重なっただけではないか、こういう指摘は傾聴に値するところがあります。

北海道警察は、児童相談所に心理的虐待にあたるとして、児童虐待防止法に基づく通告を行いました。心理的虐待はレベルが一番低いものですが、しばらくは保護司の関与が必要な事例であることは、冷静な判断ではなかったかなと思います。

BBCは、タカユキタノオカが,”The first thing,I said to my son is:I’m deeply sorry for having caused you so much pain,Daddy is deeply sorry,and my son nodded”Yeah”
“so My excessive behavior caused such pain to my son.I deeply apologize for the burden caused to the people involved in the search,and his teacher.For that I am deeply sorry.I have poured all my love into my son ,but from now on I want to do more with him.I’d like to protect him while he grows up.”と述べたと報じました。

ただ、男児の声は、「はい」とか、”Yeah”という会話といえないものが多いように思います。嫌な感情を押し殺して生きてきたとなると、未熟なカウンセラーによるカウンセリングは逆効果になってしまう恐れもあります。おにぎりを勢いよく食べたから元気とは限らないので、今後、慎重に心理面でのケアを期待していきたいし、親についても、もともと愛情をもって接してきたのだけど・・・というようなことを述べたようです。ただ、愛情を伝えるのは、とても難しいですね。黙っていても伝わらないし、技術がいります。技術も努力も必要になると思います。この人なりに、all my love into my sonだったのかもしれませんが、それがもしかしたら男児にはずれていたのかもしれません。一生懸命愛していたのであれば、それがずれていたとしたらもったいないことですね。それをしつけというものではなくて、具体的な気持ちの伝え方、技術、努力に落とし込んでいくことを期待したいと想います。本当は、家族療法のことを指摘しておきたいかなと思ったのです。ただ、仮に石を投げるような行為も父親の愛着を得ようと注意を引こうとする行動とも思えますし、男児が他人の救助を求める行動に転じなかったのも、人間関係に悪循環が生じているのではないかなと、家族療法ではみるのですね。今回は、実在する人になってしまうし、仮名にできないから、こんな程度にしておこうと。父親がいっているこれからも愛情を注ぐことや保護していきたいということも、それが適正に提供されると、ごく自然に、こどもは親を好きになります。特に必要なケアを与えられて育った子はまっすぐに育つし、そうでない子はアンガ―などコンプレックスを抱いた複雑な感情を親に抱き、忠誠心も低くなり父親との関係も損ねる方向に左右されるのですね。こういうセラピー的観点からも、父親が自分でいったのだから、彼をプロテクトしてあげてほしいと希望します。




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