離婚弁護士への相談を
ためらう理由はありません

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離婚請求をされてしまったものの、離婚をしたくない、というお気持ちの方もいらっしゃると思います。

離婚には、臨床的に、1、法的離婚、2、経済的離婚、3、情緒的離婚の3つがあるとされています。

法的に離婚するのは、協議離婚届を提出すれば簡単で親権者を決めるのみでできます。

しかし、離婚請求をされてしまったため、離婚をしたくない理由の多くは経済的離婚や情緒的離婚という壁があるからです。

例えば専業主婦としてきた市橋なるみさん。彼女は、大学を卒業した後、保育士として稼働したことがありますが、2児の母親になり以来36歳ですが、10年ほど専業主婦をしています。
夫が教師から教育委員会の内勤に異動になり、官舎での独特な世界で頑張ってきました。

しかし、離婚ということになりますと、官舎から出ないといけませんし、2人の男児もいますから1Kというわけにもいきません。そして10年以上働いていませんので、すぐに職場復帰というのも簡単なことではありません。そこで、名古屋ブレイブハート法律事務所と相談し、当面の間は、夫の鈴世さんから離婚請求をされましたが離婚を拒めるかどうかを検討しました。

協議や調停はあくまで合意です。調停は合意のあっ旋をしてくれるだけです。つまり、なるみさんが離婚に同意しないと法的な離婚は成立しません。他方、鈴世さんは綾瀬花火さんという女性と不倫交際中です。ただし、なるみさんには探偵を雇う費用もなくこのことは知りません。こういう場合でも、鈴世さんが離婚訴訟に打って出ても婚姻破綻の有無が論点となります。

離婚訴訟は、離婚原因が必要であり、裁判官によって「婚姻を継続し難い重大な事由」、つまり婚姻破綻の事実認定は相当に異なるといえます。

そこで、すくなくとも、強制離婚原因を調べてみると以下のとおりだと分かりました。

調停手続きで離婚の合意ができない場合、裁判所に訴えを提起し、離婚を認める判決が出た場合に離婚が成立する手続きです。
訴えを提起できるためには、その前に、原則として調停での話し合いを経ていることが必要となります(調停前置主義)。

そこで、なるみさんは、名古屋ブレイブハート法律事務所の弁護士と現在は離婚は考えられないと話し、生活費を決める「別居調停」を行いました。
また、なるみさんは、鈴世さんがどうして離婚を言い出したのか分からず、こどもたちとも会って欲しいと要望し、面会交流についても別居調停で取り決めをしました。

裁判離婚が認められるためには、以下の離婚原因が存在することが必要です。
・不貞
・悪意の遺棄
同居し、お互い協力しながら助け合うという夫婦間の法律上の義務を悪意で怠った場合、これに該当します。
・3年以上の生死不明
・回復の見込みのない強度の精神病
・その他婚姻を継続しがたい重大な事由
夫の暴力や借金等の理由により、夫婦の関係が修復不可能なほど破綻している場合、これに該当します。

そうすると、鈴世さんの請求に対して、なるみさんは、不貞などの事情もありませんし、暴力や借金等もありません。そして面会交流で定期的に交流することを希望しました。

なるみさんと離婚したい鈴世さん、つまり男性側の視点でいえば、経済的離婚、情緒的離婚の側面にも配慮してあげる必要があります。一般的には、経済的離婚が一番難しく離婚すると家計が成り立たないというケースの場合もありますし、なるみさんのようにまだ夫を情緒的に家族と思っているケースもあります。こういう場合は、離婚原因が生じるまで離婚を拒むという選択肢もあります。ただし、最近家裁の破綻認定は早い傾向にあり、裁判所の裁判官の個性によるとされている面が大きく3年の人もいれば、5年の人もいるし、同居期間に匹敵する別居期間がいる、未成熟子がいる場合は駄目、など様々なその裁判官の価値観を投影した破綻認定となります。

しかし、いずれにせよ、別居を拒否すれば基本的にはいつまでも離婚は認められることはないと考えられますし、また別居してもその間に経済的基盤を立て直すという側面があると思います。

しかし、離婚については、法的離婚、経済的離婚はどうにかなっても情緒的離婚が難しいというケースもあります。

つまりまだ好き、とか、心理的結びつきを抱いているケースと、反対に憎しみのあまり離婚には応じないというケースの二種類です。後者の場合には面会交流にも悪影響が出ているケースが多いと思います。

離婚請求をされても離婚をされたくない場合は、弁護士会の法律相談では同意しなければよいといわれますが、実際上、いつまでも離婚を拒めるわけではないと誠実に回答する弁護士に相談するのが良いでしょう。なるみさんは、名古屋ブレイブハート法律事務所からのアドバイスで、当面は別居で、保育士として再び働きはじめました。そして、うすうす不倫をしていることに気づいていましたので、浮気相手と夫に離婚慰謝料を請求して、感情的な整理をつけました。このように、離婚も分析的にとらえ、いつかは離婚が認められるという発想で動くことは必要です。今般、離婚の婚姻費用を請求したところ、賃金センサスの女性正社員で認定すべきというものが来ましたが、現実、子育てが終わっている場合は多額の生活費をもらえるかは夫の収入にもよります。様々なお悩みについて、光の差す方へ歩んでいかないと、最終的に、強制離婚が認められ、慰謝料は時効、財産分与は資料が散逸していて分からない、こどもは成人しているため何も離婚後の給付はなし、というケースもあります。いろいろな事情に詳しい名古屋ブレイブハート法律事務所に、離婚請求されたが離婚をしたくない方もご相談ください。

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